うま

忌怪島/きかいじまのうまのレビュー・感想・評価

忌怪島/きかいじま(2023年製作の映画)
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自論だけど、天才とか科学者とかそういう要素が入ってくるホラー映画は、ウザ要素が強めでつまらない事が多いし大して怖くない

これも例に漏れず、怖いか怖くないかで言ったら怖くない気がする、ビビりからみても!


観た人みんなよく分かんなかったって言ってたから、ホラーでそんな分かんないとかあるか??と思ってましたが、あーなるほど、これはわかんないやなんか、ってなった


終わり方も分からなかったし、途中でもんーーーまぁそうなんだろうけどーー、そうなるかーー???みたいな、分からないというよりか、納得できなさはずっとあった


いろいろガバガバ感否めない

あと作るの諦めたくない?途中

しげさんさっかく出てきて、お!頑張れ!大逆転劇!大暴れしてやれ!!と思ったのにすっっと千羽鶴撒いて満足して自殺してしまうし、、

りんちゃんの事を守りたい気持ちみたいなのあって良かった、、良い人、、とか思ってたのに、閉じ込めて守った部屋はお母さんの死体隠してあるところ??!明らか正気の沙汰の部屋じゃないし、、

理解度足りてないのかな、、

イマジョのネーミングセンスどうにかならんのかという気持ちと、結構ストーリーとかイマジョもしげさんも可哀想すぎて、全然倒せ!やったー!って応援の気持ちで観れない、その上登場人物の性格もようみんな分からんくて、誰を応援したらいいのか最後まで定まらかった、1番悔しいかも


でも、ユタ?の霊感みたいなのある人の脳波取り入れるのはいいなと思った、1度感じてみたいなそういう人の感覚


あと西畑目当てでいったのに、なんともな主人公、、もっと爆イケ西畑がみたいよぅ

ただ、友達二人と行って、自分含め全員ビビりでホラー苦手だったんだけど、ビビる度にみんなで身を寄せあい、怖そうなシーンくると手で顔隠しながら隙間から覗いてるしで、横見ると安心できて好きだった、楽しい思い出になった、1人で帰ってきても思い出して生活に支障ないし、そういう意味ではちょうどいい怖さだった!!
うま

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