このレビューはネタバレを含みます
思わせぶりな見知らぬ予告が1番良かった。
見知らぬ警察官になりたい男が飲み過ぎて見知らぬ部屋で起きたら見知らぬ男の死体が…見知らぬ女性が現れて見知らぬ金と色仕掛けに騙されて、見知らぬ事件に巻き込まれ…渡されたUSBをさすと、見知らぬ画面になって終わった。
にこの手のコメディとかスリラーとかサスペンスが混ざったような見知らぬジャンルは、韓国映画が唯一苦手とするものかもしれない…
シチュエーション系だが、もはや『SAW』まんまだし、あまりにも投げっぱなしなendはどうも腑に落ちないから、1人で隣人系の映画を観よう。
思えばタイトルに“隣人”が入っている映画は、ろくな結果にしかならない。