このレビューはネタバレを含みます
ある日事故によって主人公ナオトの妻ミユキが死ぬ
それを受け入れられなかった息子のハルトは父親に教えて貰ったおまじないで母親を生き返らせようとする
それと並行してナオトの元同僚ヒロコの周りで不気味な事が起こるようになる
ヒロコは昔ナオトの事が好きでそれを妬んだミユキの怨霊が彼女を襲っていた
途中霊媒師の大門も話に関わってくるも大した見せ場もなくミユキの怨霊に殺される
その後ヒロコとナオトは一連の事件解明のため協力する
ミユキは元々母親譲りの超能力を持っており、その力はハルトにも備わっていた
ハルトの力によってミユキは復活するもただの化け物と化していた
結局謎の落雷によってハルト死亡、ミユキも消滅する
ナオトはハルトの復活を願っておまじないをかけて終わり
橋本環奈の恐怖顔がゴリラ顔、ホラー映画なのに長谷川のキャラがギャグ、オチもギャグ、なんで都合良く落雷？しかもハルトに直撃する、そもそも息子は普通に母親の復活を願っていただけなのに出てきたのが化け物なのも意味不明、ペットセメタリーみたく外見は普通だけど中身に凶暴性があったとかのが良かった、化け物の母親が出て来ても普通に接してるハルトのキャラ付けも理解不能、長尺の割りに中身ない、中身ないのに２大主人公にするからフラストレーションだけ溜まる
駄作
