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メグレと若い女の死のhyggeのレビュー・感想・評価

メグレと若い女の死(2022年製作の映画)
3.3
1953年。パリ・モンマルトルのバンティミーユ広場で、シルクのイブニングドレスを着た若い女性の遺体が発見される。
真っ赤な血で染まったドレスには5カ所の刺し傷があった。
捜査に乗り出したメグレ警視はその遺体を見て複雑な事件になると直感する。
遺体の周囲に被害者を特定できるものはなく、手がかりとなるのは若い女性には不釣り合いなほど高級なドレスのみ。
被害者の素性とその生涯を探るうちにメグレ警視は異常なほどこの事件にのめり込んでいく。
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