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レッドシューズのrinrinのネタバレレビュー・内容・結末

レッドシューズ(2022年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

記録用
北九州で娘と暮らすシングルマザーの真名美(朝比奈彩)は、ある日家庭裁判所に呼び出される。女子ボクシングに熱中する彼女の経済状況が不安定で、娘の養育は義母(松下由樹)が担うべきと行政が判断したためだった。そんな中、思いがけず失業した彼女は周囲の支えにより老人介護施設の職を得るが、事故を起こしてしまい、娘と暮らせなくなってしまう。娘を取り戻すためには、ボクシングの試合でファイトマネーを勝ち取り生活を立て直す以外になく、真名美は最強のチャンピオンとの対戦に挑む。

朝比奈彩の役作りは大したものでした。ボクサー役かっこよかった。ストーリーはありがちな展開で進んでいったけど、母と子の絆にほろりとくる場面もあり、飽きることなく観れた。エンディングは想像とは違ったけど、それはそれで良かったかな。
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