きはるのずん

[窓] MADOのきはるのずんのレビュー・感想・評価

[窓] MADO(2022年製作の映画)
4.2
実際に起きた団地の近隣部屋同士のトラブルで、煙草の副流煙によって化学物質過敏症を患って訴訟が起きた問題を基にされている作品。
そして、タイトルが何故に「窓」なのか?ふと「窓」の物理的や心理的な面での性質や特徴を考えた時、私は通信機器の発達と多用から人間関係の変化、人同士の繋がりが薄くなってしまっていることが思い浮かんだ。