このレビューはネタバレを含みます
★非喫煙者にとっての苦しみは共感できるので、これは観なくてはという使命感を勝手に感じて鑑賞(笑)
★聞き馴染みのない“ 化学物質過敏症 ” という言葉からお固い社会派の作品と思いがちだが、それだけ…
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最初から最後までしぶといくらいに聞かされる娘の咳が不快でひたすらしんどい劇場体験。
A家、B家をわざわざ当て字にする意味はあったのか?わかりづらいだけ。
冒頭から被告家族の息子の監督作品と、明かして…
「窓」MADO
大阪十三にある映画館「第七芸術劇場」にて鑑賞 2023年12月3日
「横浜・副流煙裁判」と、「化学物質過敏症」に関する一連の騒動
民事裁判だったが、(日本赤十字社医療センター医師・…
実際に団地で起こったタバコの煙による健康被害の争いをベースに描いた作品。
作ったのは被告側の息子の麻王監督。
ただ被告側の目線だけでなく、原告側の目線もしっかり取り入れて、見る側によって(それは観客…
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A家とB家、どちらが本当の被害者なのか?
映画では両者の視点から平等に描かれている。
A家が可哀想と感じる人もいるかも。
しかし英夫の日記に、〝デパス〟というワードが出てきていたし…英夫は25年間ベ…
待望の大阪上映。舞台挨拶の回を見ました♪
唄う少女と花、童話のような日常が紫煙に侵され窓が閉ざされて始まる泥沼の団地ご近所トラブル。年金生活故に転居もできず、妻子の病は階下の喫煙のせいだと、訴訟ま…
原告と被告の立場でものの見方って大きく変わるんだとあらためて思った。そして、この裁判が有罪になってたら、プライバシー問題にも発展して大変なことになってたんだろうなと思う。特に元喫煙者としては人ごとと…
>>続きを読む朝の光のような少し青みがかった色彩や、窓を閉め切ったA家の白みがかった感じなど、映像がとても綺麗で印象的でした
団地の描写や質感もとてもリアルで、撮影の際に監督の実家をセットとして用いたと聞いて納…
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