いやぁ、良かった。
ほんと面白かった。
戦後間もない日本に、
ゴジラが襲いかかる！
特攻隊員の敷島は、命が惜しくなり
整備工場のある島に逃げ降り立つ。
そこで、島民からゴジラと呼ばれる
謎の生物の強襲を受ける。
戦争が終わり、東京に戻った敷島は
赤ちゃんを連れた典子と出会う。
時はたち、
3人で暮らしているところに
再度ゴジラが現れる。
東京に上陸しようとしているゴジラから、
日本は国を守れるのか。
国民対ゴジラ、
日本の存亡をかけた戦いが始まる…
っていう。
咆哮が怖くて…
蛇に睨まれた蛙状態になっちゃった(笑)
すぐに魅入っちゃって、
もうあの音楽でテンション上がる。
そして、国民が立ち上がる姿に泣ける。
神木くん、
逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ…
逃げちゃだめだ！
シン・ゴジラは政治色が強かったが、
今回のは戦後間もないという時代背景もあり、
いちいち政治家の許可をとらず、
志願者を募り、行動も早いのが良い。
ラストの方はもうゴジラのテーマが
流れるだけで感極まった…
昭和感がゴジラっぽく、
シン・ゴジラとは一味違った映画に
なってると思います。
ラストやばくね？
てか、
ビームやばくね？
