香港の歴代興行収入１位のSF超大作に、どんなものかと受売期待で観賞。
戦闘シーンは、受売通りのど派手なCG感満載。ただ、その比重というか、ストーリーとの配合加減が、極端に多すぎて、ど派手な戦闘シーンの過多に慣れて、飽きて、危うく寝落ち、巻き戻しな、、、「アイアンマン」✕「GIジョー」さながらのコンバットスーツでのFPS（一人称視点）だったり、TPS（三人称視点）だったりを目まぐるしく変わり、さながらコンバット系ゲームの合間に挟む、ムービーをひたすら観てる感覚に、、、はやく、本筋ストーリーを進ませろと、、、ストーリーの展開が悪いのか、カタストロフィーな世界観と作中のミッション規模感とかが合ってないような、、、なので、ゲーム感覚ムービーでした。嫌いじゃない戦闘シーンなんですけど、やはりストーリーとのバランスって大事ですね。ジャケットのまんま…三人無双に、話しはいって来ず、、、バトルスーツとオートボットな兵器の類は、良かっただけに、、、その印象しか残らず。
