ルーク大佐

Sharper:騙す人のルーク大佐のレビュー・感想・評価

Sharper:騙す人(2023年製作の映画)
3.1
コンゲームは全体の雰囲気がポップでコメディテイストの作品が好みだが、本作は監督がうつ病でも患っているのか、重くシリアスでほとんど笑いがないものだった。監督が違えばまったく異なるテイストになることだろう。

本作に限らず、最近のハリウッド映画はやたら黒人サイドに立つものが多い。罪悪感でもよぎるのか、白人をそのまま勝たせない。
果たして多くの客はそういうポリコレチックなインチキを求めているのだろうか。その慣習に従い、本作のオチを推測したんだが、、、
演出、脚本の掘り下げが甘い。
ルーク大佐

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