ゆう

水は海に向かって流れるのゆうのレビュー・感想・評価

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)
3.7
撮影:池田直矢
「そして、バトンは渡された」の前田監督作品。
原作未読。

冒頭の雨のシーンから引き込まれた。
傘がカラフルでリアリティは薄れたけど出会いのシーンとしては良かった。
すずがお姉さんな役やるとか時の流れは早いなあ…

恋愛映画だと思ってたけど、もちろん恋愛もあるんだけど、それよりも怒りを描いた作品だった。
終わり方爽やかで良かった!
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