怪物だーれだ!
これぞ日本最高峰の
脚本家と監督の作品!
それぞれの視点で
同じ世界でも見え方が違う。
張り巡らされた
伏線の回収の仕方が秀逸すぎる!
ラストはいろんなことを
思わせてくれるものでした。
物語の全貌が見えて
スッキリする一方で
怪物というタイトルに
込められた思い。
一体あの子たちは
どうなったのか?
考えざるを得ない結末。
脚本、演出ともによく、
さらにキャストが最高でした。
子役の子たちも上手!
みんながみんな闇を
抱えてそうな演技に注目してほしい!
2回目はまたきっと
違う感想になりそうな映画。
しばらくしたら
また観てみようかな。