鬱映画やと思い込んで観てみたら、なんとまあきれいな作品。最後には自然と涙が溢れるような。。最後の音楽も相まってよかった。坂本龍一と知って、関係ないのに、別にわたしの手柄ちゃうのに、得意げにほらな?と…
>>続きを読む親の視点、先生からの視点、子供たちからの視点。それぞれが全く違う視点で見ていて伏線回収がなるほどなぁと。小学高学年という感情表現が難しい年頃の友情とは違う感情に戸惑う気持ち、凄くわかるなぁ。セクシャ…
>>続きを読むめっちゃ綺麗な映画だったな。タイトルとサムネだけだともっと日本特有のドロドロしたやつかと思ってて。観るの敬遠してたけど、全然そんなことなかった。
音楽も最高だなと思ってエンドロール見てたら坂本龍一で…
俳優陣がすごく刺さるお芝居をする。語り手によって全然見え方が違う話で考えさせられる話だった。
自分の主観だけじゃなくてちゃんと周りの様子やコミュニケーションを取らないと行けないなと思った。生きるって…
生きているとふとまた見たくなる、是枝さんの中でも特に好きな作品。坂本龍一の音楽もハマっていて、流れる度に心を掴まれる。
私自身あまり説明的な描写が好きではないので、細かくまとめにかからず大きな1作品…
この世界には『事実』があります。しかし『事実』は人それぞれによって捉え方が変わると感じました。
学校の視点から見た事実。保護者から見た事実。先生から見た事実。子供達から見た事実。これらは全て『事実』…
あらすじ
2人の子供たちのケンカが、母親、教師、子供たちそれぞれの視点を通して「怪物」の正体が誰なのか、何なのかが次第に明らかになる物語。
よかったところ
母親と教師と子供たちの物事の見え方が、そ…
©2023「怪物」製作委員会