先生/モンスターペアレントという構図から始まる最初のミスリードから、「誰にとって、誰が怪物なのか」を考えさせながらストーリーが進むので、ずっと目が離せなかった。最後にある程度納得感のある終わりと成長…
>>続きを読む日常の中で起こりうる出来事が、
他者からの視点で、捉え方が違ってくるのは誰にでもある事だなと思いました。
題名である怪物は、何を指していたのか、色んな解釈によって終盤の意味も変わってくるのではと思…
保利先生や校長、湊など色んな人の印象が最初と変わって面白かった。物語が進むにつれて全ての行動が繋がっていく気持ちよさと2人の小学生の歪ながらも美しい友情?、愛。普通の幸せとはという問い。1周目はいじ…
>>続きを読むほんとにほんとに怖かった
母子家庭うまれとして、前半のお母さんパートはほんとに胸糞、ずーっとイライラした
映画館だったら途中退席も考えるくらいにはむしゃくしゃした
保利先生パートから映画の意図に…
怪物とは多角的に他者を見ることができない時、保利先生の言う”誤用された意味での穿った見方”をする時に生まれるものであり、人間の中に潜む闇だと思った。
この映画は早織、保利、湊それぞれの視点から3…
少しずつ情報を明かしていき悪と思われた人物にも実は善性があったとひっくり返していくタイプの映画…をやろうという意図がとても前面に出ている映画だと思った
保利先生は作文で真意に気がついた後の行動が善人…
怪物とはいったい誰のことなのか?
最初から最後まで緊迫感があり、見終わったあとはどっと疲れました。
予想したくない、みたくない描写を目の前にして目が離せない。これがエンタメなんだなと新たな発見。…
前半の気味悪い先生達の気味悪さの理由が最後まで回収されずに終わる。理由を知っても、全く共感できず、そんな訳はないという感覚しかない。冗長的でストーリーに抑揚がないので見ていて退屈な映画だった。面白く…
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