すげーーーー
是枝監督って映画作るの上手すぎる?
ピースがはめられてゆくように、絡まった糸がどんどん解かれてゆくようなお話構成は見ていてあっちゅーま
あんたらホンマ美しすぎてまぶしいわな
俺は打…
是枝監督の話題作。
一つの出来事をさまざまな登場人物の視点で描く群像劇。登場人物それぞれのシークエンスが同じ時間軸の中で繰り返し描かれ、少しずつ物語のパズルのピースが埋められていくような構成になっ…
前半の独特な雰囲気とそれぞれの視点の描き方が良かった。無意識に誰が悪なのか探してしまっている時点でこの作品の意図にまんまと嵌められたなという感じ。ずっと暗い雰囲気で進んでいたから最後の日差しのシーン…
>>続きを読むこの映画を評価することは僕にはまだできないみたい。
真ん中にしておく。
早織の気持ち、保利先生の気持ち、みなとの気持ち、よりくんの気持ち、全部に共感できるような気がするけど、これは共感ではなく想像…
安藤さくらが校長や学校の先生とやり取りするあたりの村ホラーの様な話の通じない不気味さはとてもワクワクしました。
スーパーで子供に足をかける校長とか
自分の子供がこんないかれたところに通ってたなんて!…
誰かは誰かの味方をして、助けようとする。同時に誰かを犠牲にしてる。そんな感じのことをこの映画全体を通して感じた。
実際、一人は一人のことを助けるのに夢中で、悪気なんかなく、他の人のことなんか考えな…
前半のパートだけで先生が悪い人だと考えた自分をぶん殴りたい。
少ない情報、視点で決めつけてることばかりです。
先生の視点、子供の学校の様子がわからない親の視点、校長の視点、クラスの視点をそれぞれ見…
©2023「怪物」製作委員会