そりゃ脚本賞とるよな、2023年に見た映画の中でいちばんすきだった うまく言葉にできないけど、わたしにとって無かった思い出であり現状でありきっと将来でもあるような感覚の作品だった。むずかしいな、なんて説明したらいいんだろう、とにかく私にとって必要な映画だった。怪物を探すという行為を無意識のうちにしてしまっていて、たぶん同じく無意識のうちに誰かの物語の中での怪物になってしまってる。その思考を変えられることもきっとない。エンドロールを迎えてから全部が一気に来て泣いた映画これが初めてだった、何回も見たいかも、映画館通いますね！
ps その後5回見た
