水と炎が綺麗。
雲も綺麗だし光の屈折も綺麗。
色鮮やかで観てて楽しい。
どんどん難しい表現をこなしていくディズニーさん流石
ウェイバーは真っ直ぐというのか?純粋と言うのか?
共感性高いのに行動にブレがないのが怖かった。
辛いよね辛いよねって号泣しながら違反切符切ってるのマジでサイコパス味を感じる
まともな思考がエンバーしかいない
終わりが始まりの一歩なのがいいね
気持ちを伝える機会が思ったより多くないはマジでそう。素直な気持ちを言葉にする難しさもそう。でも口に出さないと伝わらない。言葉にする勇気。
終始キャラクターの情緒が分からんくて、怖い映画ってのが正直な感想。言葉では寄り添いながら行動では殴ってるdvの素質を感じてしまった。
追記
人様のレビュを見て、何で自分には刺さらなかったのか分かった。
セリフは凄く刺さるし、展開も良かったし、真っ直ぐな愛と熱い夢を持つストーリー、交われない属性が化学反応を起こすっていうキャッチ、言わずもがな映像美、全部全部良かった。
でも、自分はキャラが受け入れられないんだ。父の夢は店ではなく、お前だってゆーてたけど、じゃあ何で初めからそう伝えないの?不器用って言い訳は嫌いだし、圧倒的コミュニケーショ不足でしょ。好きなように生きていいよって言うウェイバーは好きなように生きれる環境で育ってるから、そんな言葉がポンポン出るんでしょ。誰一人エンバーに心の底から寄り添ってる人物が居なくて、人の言葉や行動やハプニングによってエンバーが自分自身とずっと一人で戦って乗り越えてる姿が辛くて、理解者が誰一人居ないという孤独なストーリー展開が辛くて、この映画が好きになれなかったと理解しました。
まぁ映画だから不器用さんも育ちいい奴も全部必要なのは分かるけど、メインだと自分はキツかったというだけです。