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お帰りなさいのaoikovicのレビュー・感想・評価

お帰りなさい(2022年製作の映画)
3.3
「しょうがない」とクソのような言葉で夢を諦めてしまった大学生が、一人暮らしの祖母の家を訪れ、祖母の温かさに触れる。

「お帰りなさい」は素敵な言葉。
帰ってこれる場所があることは大切だなと。

伊藤健太郎の現状と重なる。
「俺、逃げてきた。」
「俺、まだ終わってない。終われないよ。」
「今度は胸張って、帰っておいで」
彼のための映画。
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