面白い映画度★★★★☆
笑える映画度★★★★☆
深い映画度 ★★★☆☆
泣ける映画度★☆☆☆☆
良い映画度 ★★★★☆
邦画史上過去1のクライムサスペンス映画
予告編から気になっていた映画。
思っていた設定と全然違っていて終盤迄はかなり楽しめたのですが、つい事前にネタバレレビューを見てしまったが為に最後の展開が分かってしまい大失敗。
今までの邦画では有りそうで無かったタイプのクライムサスペンス映画。
展開、迫力共に見応えありです!
俳優人も岡田准一さん、綾野剛さんは相変わらずの安定感。
ちょっと間抜けな工藤役の岡田さんは特にハマり役で周りの方は全然笑ってませんでしたが、個人的にはツボで何度も笑ってしまいました(笑)
脇を固めてる方も流石のラインナップ。
ただ広末さんと磯村さんはちょっと無駄使いっぽい気がしました。
物語の展開としては前半のトップスピードで物語が進み、中盤以降から複線を回収しつつ物語の全貌が分かり始め、さぁ最後はどうなる?って感じでら終盤まではなかなか良く出来ていましたが、ラスト辺りからは色々と設定がバグってきて、個人的には尻窄み感が半端なかったです。
でもまぁそれでもかなり面白い映画だと思います!
最後に
師走の結婚式とお葬式はやめときましょう(笑)