「人も知らず、余も知らず、影となりて悪を討つ」
ハリケンジャーがスクリーンに戻ってきました、10周年の時もかえってきてくれたので2度目ですね、いや~ ありがたいことです。
今回は江戸時代がメインになって、ハリケンジャーたちのご先祖が中心となるお話、いちおう現代のハリケンジャーたちが過去に行くんだけど、すぐ現代にかえってしまうという、このあたり設定とか無茶苦茶ではあるんだけど上手いなって感じました。
ほとんどが生身でアクションがだんだけど役者が本当に頑張っている・・・、だって20年たってんだよ…ほんまようやっとる…。
メインの役者が欠けることなくちゃんと出てくれるししかもアクションまでしてくれるのでもうありがとう…といった感じです。
やっぱりハリケンジャーは劇半が最高に上がります、劇場で再びこの劇半が聞けただけで大満足だし、おおいちばんでOP曲が掛かるしエンデイングの「いま、風の中で」聞いてたらなんだか泣けてきた…。
大満足でした、特撮のVシネはこういうのでいいんだよこういうので!