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コカイン・ベアのlabyrinthのレビュー・感想・評価

コカイン・ベア(2023年製作の映画)
2.6
 実話です・・・・・が、
かなりのかなり色付けされた、怖さを笑いに寄せた感。

襲いかかり、人間を食いちぎるは、足が飛ぶは、頭部飛ぶは、熊に乗っかかれて眠られたり、何キロで走ってルんかぁ~いのスピードで車に飛び乗り襲ったり。残酷パニックスリラーコメディです。
実際には、熊さんは放置された、落ちていたコカインの摂取でお亡くなりしたようです。
人を襲っていません。

冒頭シーン。
運び屋が、コカインを上空から山に落として、落とされたコカインを運ぶ予定だったのが、コカインを投下あと、パラシュートを装着、飛び降りの時ジャンプ、飛行機の天井辺りに頭をぶつけ、気絶したまま落下。ある街に落ちて、地上で死亡。
パニックスリラー映画と思い、見に行ってたのに・・・きな臭い気配・・・・・
『B』だぁ・・・・・と思いました。
実際は、1985年に麻薬密売者が、飛行機内の積載量オーバーのため、コカインの一部を捨てたようです。
運び屋は、パラシュートが開かなかったことで死亡らしいです。

 この作品の注目。
熊さんのクオリティのたかい動きです。
本物が、暴れラリってるかのようです。
1番ポイント高いところです。

 ストーリーザックリ言うと、
キャラクターは、原因作った麻薬密売者と森周辺の住人とラリった熊さん。
短期に何人ぶっ殺してンだぁーいの、ラリってるお母さん熊さんが、意味わからず暴れる映画です。
(後半少し2頭の子熊さん出演。襲わないです。2頭でラリってじゃれあい。可愛い♪)

 そうそう、このストーリーの人間は、コカインを摂取してないけど、イラつく、なめたキャラばかり。

 あと、個人的にこの映画で、ここで使ってほしくない名前を使ってしまってます。
色んな犠牲者居ますが、結婚前のハイキング中のカップルの名前がエルサとオラフ。
笑いをねらってルか?
ちなみに、このカップル、即 彼女 死亡。
熊さん見て、ダッシュ、
一番やってはいけない・・・・・ことして・・・・・。

最後、ポストクレジットシーンもあります。

なにも考えず見れる映画です。

あっ追加、
ホラー ポイ シーンは、救急スタッフが負傷者を運ぶところと、山のレンジャーの女性が、間違って人間の頭部を銃で撃ってしまったシーン。

可愛い シーンは、ポスターにもある子供たちがコカインを人生初お試しのシーンです。

『おえっ、まずっ』

舌に付いたコカインを手で、かき出すシーン。
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