このレビューはネタバレを含みます
「これはおばさんがくそウザくて美少女が可哀想な話です」笑
道路で売春婦をしている少女を夫婦が助け出すことから話は始まってくんだけど。
救い出されて良い方向に進むのかと思いきや、今迄優しかったおばさんが少しずつ豹変していく。
あれだけ序盤で助け出したい一心で旦那説得したくせに!!偽善者。
中途半端な気持ちで助けようとすんなや...
それに夫婦で愛し合ってる割にはおばさん旦那に対する信頼が無さ過ぎるし、被害妄想ヤバイ。(お国柄の違いなのかな)
おばさんはナディア(少女)に何かをつたえようにも言葉足らずだし皮肉口調。
「私は物事をストレートに言うのよ」
って最初に保険かけてたけど、
回りくどいし話を端折るし皮肉るし、ナディアは何も言えないし
キィィィイ!!ってなった。
目で見たことだけで判断せずに話し合いしましょうって言いたくなりました。笑
後、基本的にみんな性格良くないし短気だなという印象を持ちました。(偏見)
最後電車まで旦那が少女を送り出して帰宅した後、何事も無かったかのように夫婦仲睦まじく普段通りに話してたの1番寒気したわキショ。
追伸、少女(ナディア)が濃いメイクも薄いメイクも似合ってて、所作や醸し出される色気には色々と勉強になりました。