ハウルやポニョで、映像は楽しいけどストーリーは置いてかれた…というタイプの自分が、ワクワクと不安とネタバレに怯えながら見たよ。
この宣伝無しのドキドキ感は楽しかったな！
まとめ。
ハウルほど置いてかれなかった！ただ、ラピュタみたいな分かりやすくて万人受けする様なものではないかな…！
話が分からないとかじゃないし、良い話なんだけど、後半巻きに入るので尺足りねぇ〜！もっと見てたい〜！って思った。やっぱ、どうなるの〜？！というそわそわ状態で見てたから、ある程度頭整理した状態でもう１回見たい。
いや良い話なんよ。良い話なんよ。見終わった直後より後から色々思い返して「良い話だったな…」がじわじわきている。何回かカミカミして味が出る映画かな。
以下箇条書き。
・駿の描きたいものを浴びたような感じ。こっちも、あんたも好ねぇ〜😊って楽しみながら見る映画。
・「ハウルと千尋足したような感じ」という感想見たけど、ほんまそれと思った。
程よく不気味なもの、うじゃうじゃ動くもの、美味しそうな食事とか、コレコレ〜！な映像おさえてあるので、今ジブリ見てるぞー！という気分になる。
・肝になる部分のスタートが遅いので、大丈夫これ？冒険始まる？と少々不安になるが、絵力が半端ねぇので全然見れる。でも尺は足りねぇ。
・これモチーフにしてるんかな〜！？っていう要素がある気がするので知ってたら楽しいかも。自分は童話とか絵画からとってんのかな〜と思って見てた。まさかのパンフが後日販売だったので、なんか書いてあったら嬉しいな！
・声に違和感なし。スタッフロールのキャストが豪華で、おぉ〜！ってなるけど、キャラ名が添えてないので嘘ぉ！誰の声やってたの！？ってなる笑 あと歌〜！！
