本当にわからなさすぎて、何も感じませんでした。無の境地でした。
ただ何かを伝えたいっていう思いで作られたものではないんだろうなって思いました。
宮崎駿がスタジオジブリで作成したからこそ成り立つ作…
いろんな解釈できるから、これが正解っていうのはなさそう。
個人的に、自分で石でぶったのは、喧嘩でぼろぼろになったけどそれだけじゃ相手の悪意を消化しきれなくて、地元の子たちが「悪いことをした」と決めつ…
いろんなシーンの美術に脱帽。
どんなシーンも独創的な風景で、でも良い意味でどこかで見たことのあるような既視感があって分かりやすくて、インパクトが大きくて。
クライマックスにかけていろんなシーンが沢山…
宮崎作品には「生きる」ってこういうことだよねっていう、一貫したメッセージがある。
今作では、「美味しいから食べるんじゃない。生きるために食べるんだ」っていうのが印象的だった。
(引っ越し先でマヒトが…
このレビューはネタバレを含みます
映画全体を通して、描かれなかった部分がとても大きいなと感じた。下の世界はどのようなものなのかなど概要はほぼ描かれず解釈は観る側に委ねられていた。これまでの宮﨑作品に比べ、抽象的なシーンが多くファンタ…
>>続きを読む◆はじめに:スタジオジブリという「聖域」
本作を考察するにあたって日本アニメーションにおけるジブリ作品の立ち位置ついて私の心象から先に述べておくと、「聖域」という言葉が相応しいと思っている。
ジ…
このレビューはネタバレを含みます
最後のエンドロールで米津玄師の地球儀が流れてきて、じわじわ感動して、最後は本泣した。
でも夢の中みたいな話で、内容をあんまり覚えてない。主人公も忘れてたし、まぁいいか。ジブリの絵やけど何か違うなーっ…
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