ネットで評価が二分しているとの話を聞いていて、さらに他に見たい映画もなかったので、悩んで悩んだ挙句、見てきました。
やっぱり宮崎駿監督の10年ぶりの作品ということもあるのでしょうか？
劇場の三分の一は埋まっている感じでした。
その集客力は流石です。
その映画はというと、考えてもわからないとか難解だとかそんなことはどうでも良くて、楽しめるか楽しめないかの問題で、私は楽しめなかった。
単純にそんな映画でした。
開始30分ぐらいで寝てしまいました。
なので正しい評価はできないかもしれないけどもう一度観たいとは思わない作品でした。10年前の「風立ちぬ」も劇場で見ましたが、あれもつまらなくて寝た覚えがあります。
個人的にはジブリの中ではラピュタが大好きです。
最後の作品はあんな楽しめる映画にして欲しかったかな？
私の中では本作は米津玄師がラストを飾った映画で記憶されると思う。
