かなりジブリ好きだけど、、うーん。
いや悪くはなかったんだけどね。
そもそも賛否両論あったから期待もしてなかったし。
やっぱり私は明確に意味のある作品じゃないと楽しめない現実主義者なのかもしれない。。フランス映画も苦手だし、、
なにか想像を膨らまして自分で考えてね、みたいな映画はなんとも、監督のサボタージュのように感じられてしまうんだよね。何かがあって、考察されて、それを読んで深く考えられるような、、、それがこの作品にはなかった。いろんな考察読んでも、うん、だからどうした、となってしまった。
今までのジブリのオマージュたくさんのカオスでアバウトな作品だなって思いました。
でも宮崎駿監督のことは本当に尊敬していますし、ジョウヒサイシのことも本当に大好きです。ありがとう。監督お疲れ様。