それでも、生きていく
ヒミの「火は平気だ」みたいな言葉がなんかすごく好きやった
ヒミはジブリの女の子感満載で、
話し方とかまっすぐなとことか、私はジブリ女子の強さとか芯のあるところが大好きで、ヒミにはそれがあって、それだけで観て良かったと思える
強くて、いるだけで存在感あって、でもそれが強さ故に避けられる理由にはならなくて、むしろちゃんと自分の弱さも分かってて、人に手を差し伸べてもらえる。それがやっぱり憧れ
物語自体は難しかったって思う
けど、バスに乗ってたり、お風呂入ってる時に、"ああ、あれはそういう意味やったのね"って考えたりしてると、すごく良い映画やったんやと思う