このレビューはネタバレを含みます
SSU四作目に当たる作品。シリーズ初の本格ミステリー・サスペンスとのことで、特に原作の情報も入れず鑑賞📖
あまり前評判は良くないと聞いてましたが、私はかなり楽しめました!
主人公であるキャシー・ウェブは、とある事故をきっかけに“未来予知”の能力に目覚める。偶然にも同じ地下鉄で乗り合わせたジュリア、アーニャ、マティが黒いスーツの男に襲われるビジョンを目撃し、三人を連れて逃亡することにー。
この三人娘が複雑な家庭環境を抱えていながらも各々魅力的。キャシーが保護者でもあり“ボスレー”にも見えてくる👩👩👧👧
ダイナーでの戦闘シーンでキャシーは“毒”の攻撃を受けますが、2003年を代表するブリトニー・スピアーズの「Toxic」が流れるのにはニヤリ。
話は“マダム・ウェブ”のオリジンストーリーでしたが、ベン・パーカーやデイリー・ビューグル、ラストで生まれた赤ちゃんは…と「スパイダーマン」を多く感じられたのも良かった🕷️
今年は「クレイヴン・ザ・ハンター」と「ヴェノム3」も同ユニバースでは公開予定なので、そちらも注目していきたいところ。
ふと気付いたら本日でFilmarksを始めて丁度2周年でした✨いつもお付き合い頂いている皆様には感謝です☺️
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