これまでのマーベルとはまた一味違った作品で、あ、こんな感じなの?って途中でなったけど最後まで楽しく観れた。
クスリと笑う箇所は何個かあったけど、ガーディアンズとかソーら辺と比べるとユーモアの部分は少ないかな。
でも次から次に出てくる女優がみんなツボすぎて見応えある。
シドニーはティーンの幼い感溢れる役と同時にセクシーで強いヒーロー演じられるのは才能感じる。もっとシドニーのヒーローとしてのシーンは観たかったのが本音。
まさかのエマ・ロバーツもちょいと出てて、たぶん同時期らへんのアメリカンホラーストーリーと若干設定(妊婦×蜘蛛)が似てて個人的にツボった。
地下鉄のシーン、ダイナーのシーン、象徴的な黄色いタクシーとかすごいザ・ニューヨーク感ある雰囲気で好き。
そして言うまでもなく、ダコタ・ジョンソンの演技が好き。海外では、特徴がなくて無感情な演技とか言われてたけど、私はこういう掴みどころのない雰囲気が良いと思うけど。