IMAXで鑑賞。
叩かれているのはかわいそう。自分の中ではモービウスより上だよ。セレステ・オコナーは可愛いし、IMAXだからだと思うけど映像に迫力あったのでかなりお気に入りです。
あのタイミングでペルーに行くのはおかしい指名手配されているのに⇒マーベル世界のペルーの位置は現実と同じではないです。妊婦も行けるし。
指名手配されているのにあの車に乗り続けるの？⇒未来予知で逃げ道分かるよきっと。
エゼキエルの目的がわからない⇒わからない方が不気味だよ。多分。
あのサングラスかっこ悪い⇒原作リスペクト。
子供嫌いなのにそれを乗り越えるきっかけが描かれていない⇨救命士としての使命ですかね。それに子供嫌いは別に乗り越えるものではないでしょ。
男性性への攻撃を目的としている⇨いやまったく感じないですよ。監督の意図はともかく。
反論はいくらでもできるからソニーは私のために続編作ってほしい。
文句としては予知のシーンが分かりにくくてタイムリープしてるようにも見えたところと、「本格ミステリー・サスペンス」というわけのわからない宣伝をしたところ。ミステリーには「本格ミステリー」という単語はちゃんとした定義があるので安易に使わないでほしい。まあヒーロー映画のビギニング的な作品だから宣伝に困って適当に意味を確認せずに使ってるのだと思うし大体そんなもんでしょと予想していたので「本格ミステリー」として期待することはないんですけどね。
