前評判では全く観る気が無かったけど、2000年代オマージュが多くあると聞いて鑑賞。
オマージュは、、んーって感じ。
ダイナーのシーンはどう解決するのかなーと観てたら想像の斜め上をいく方法で声を出して笑った。
そもそも主人公は予知能力以外に別にスーパーパワーを得たり特別身体能力が高いわけではないから、その闘い方がかなり限られてしまうのは仕方がないんだけども。それでも何か他にあっただろうよ!
ラストシーンもなんか派手に爆発してピンチになってたけどそれ全部自分で火をつけたやつだし、なんならピンチにヴィラン関係ないし、そのヴィランも主人公らを狙う理由が「夢で殺そうとしてきて怖かったから。」って逆恨みにもほどがあるし。
母親との和解のシーンから心臓マッサージの伏線回収からラストの変なサングラスからのクランベリーズはもう恥ずかし過ぎて直視出来ず。
あと思わせぶりな役どころにエマ•ロバーツ配置はやめてくれ。
いろいろスベってたけどティーン3人は良かったよ。ダイナーのシーンが特に。