TomokiHayashiさんの映画レビュー・感想・評価

TomokiHayashi

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世界のはしっこ、ちいさな教室(2021年製作の映画)

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勉強がしたい、と夕食を食べた後も明かりの下で勉強をする子どもたちには、彼らを導く信念を持った先生の存在が必要なわけで。

主役はブルキナファソの学校かもしれないけど、バングラディシュで貧しさから進学を
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眼球の夢(2016年製作の映画)

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ようやく配信開始、、
よく見る新宿の景色の裏でこんな世界とこんな人々が存在しているという確かさをミニマムながら作り出すのが上手い。

愛しのグランマ(2015年製作の映画)

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ジュリア•ガーナー目当てに鑑賞。
リリー•トムリン、よく行く立ち飲み屋で会う女医さんに似ている。

ロレンツォのオイル/命の詩(1992年製作の映画)

4.1

ほんと、泣くと分かっていながら観てしまった。
回復を信じて懸命に治療を続ける主人公夫妻とロレンツォ自身の姿に何度涙したか。
断末魔のような叫び声が響く絶望的な状況から、最後はもしや、、と不安が過ぎるも
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ぼくは君たちを憎まないことにした(2022年製作の映画)

4.0

こんなの絶対に泣くやんと思ってたら案の定涙腺崩壊。
始まりからグイグイ引っ張る演出で見入ってしまった。

アントワーヌがようやくエレーナの遺体と対面したときに見せる安堵の表情。てっきりもうこれで生きて
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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

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梅田さん、どこかで見たことあると思ったら、、”ニイサン、ヒトゴロシダロ?”の人だった!

異端の純愛(2023年製作の映画)

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めちゃくちゃ期待してただけに消化不良で残念。

欠損、排泄、いろいろなフェティシズムの中で1話目は全く理解できなかった。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

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殺し屋映画、ではなくてスミス映画であり観光映画。

私も仕事のときはブツブツ脳内独り言を唱えよう。

革命の子どもたち(2011年製作の映画)

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ずっと観たかったやつ!アジアンドキュメンタリーズさんありがとう。

アイ・ビリーブ・イン・ユニコーンズ(原題)(2014年製作の映画)

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ジュリア•ガーナー目当てで観たものの、全くハマらず。
背伸びしたい女の子が屑な男に処女を奪われるだけ、の話。
ストップモーションとか母親の足が不自由なところとか、2人の逃避行とか、、
郊外とか逆光の絵
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アスワン(2019年製作の映画)

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フィリピン人の友人にドゥテルテのことを聞いたら、国外への報道の内容はバイアスがかかっている、国民の大多数は今も彼のことを支持している、とのことだった。
麻薬を撲滅するよりも、貧しくて麻薬を売るしかない
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アポロニア、アポロニア(2022年製作の映画)

4.0

アポロニア•ソコルを無名時代から13年追ったドキュメンタリー。
正直何も前知識を入れずに観たので一体彼女がこの先どうなっていくのか時の流れとともに追体験することが出来た。

“人生で全てを成し遂げる必
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The Vasulka Effect(原題)(2019年製作の映画)

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知らなかった。今度レイキャビクに行く際はナショナル•ミュージアムにも寄ってみよう。

アシスタント(2019年製作の映画)

3.6

俺も日が昇る前にひとり会社に行ってたな。周りが来るまでが唯一ほっとできる時間というか。
彼女が全く笑わないのがすごく辛い。

星の旅人たち(2010年製作の映画)

4.5

ここでは書き切れない
旅と信仰、歩くことこそが、僕の人生と言える。

死ぬまでにウシュアイアに行く、という夢を妻に叶えてもらったので、、
サンティアゴ•デ•コンポステーラまでの800kmの巡礼の道
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レンフィールド(2023年製作の映画)

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ギャグもアクションもニコケイも大満足!
自己啓発セミナーとパワハラ系ドラキュラのアイデアてどんな思考回路してんねん

キングダム エクソダス〈脱出〉(2022年製作の映画)

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テーマ曲がかかるとやはりブチ上がる。
IKEAの家具組み立てられないギャグには笑った。

ナイアド ~その決意は海を越える~(2023年製作の映画)

3.9

リマからニューヨークへの飛行機の中で鑑賞。

Netflixだからあまり期待してなかったけど、十分感動した。ジョディ•フォスターは天才の役だとジョディ•フォスターすぎちゃうから、やっぱ脇役で市井の人を
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

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ブエノスアイレスからリマへの飛行機の中で鑑賞。
ビーチで人々が食べられるシーン以外記憶に残らない!以上!

シアター・キャンプ(2023年製作の映画)

3.6

ブエノスアイレスからリマへ行く飛行機の中で鑑賞。

ずっと観たかったやつ!ポスト•マローンはやりすぎな気はしたけど全体的に満足な出来!プロデューサーのひとりにウィル•フェレル。
元の短編も観てみたい。

ペイン・ハスラーズ(2023年製作の映画)

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まるで主人公のモデルになった人が脚本に関与したかのような。
唯一の善人みたく、”後悔している”なんて言われても、、

お金に困った女性セールスマンたち(学歴も製薬業界の知識も無し。売ってきた物はタイヤ
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天使の涙 4Kレストア版(1995年製作の映画)

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サンティアゴのホテルで鑑賞。
このフワフワしたカメラは憧れたなー。

マリア・テレサと褐色矮星(2010年製作の映画)

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サンティアゴの美術館でグスマン監督の素敵な言葉を見つけて。

“記憶には重力があり、常に私たちを引き寄せる”

エマ、愛の罠(2019年製作の映画)

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来週からサンティアゴに行くので鑑賞。
映画はよく分からず、、

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

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ブエノスアイレスからメンドーサ間のフライトで鑑賞。
予想してた展開と違って長旅で疲れた精神状況ではキツい、、

スウィート・シング(2020年製作の映画)

4.2

サンパウロ-ブエノスアイレス間のフライトで鑑賞。

全く意識してなかったけど、filmarks5000本目の登録作品が本作で良かった。
トレーラーのシーンにほんわかしてたら、Eno & Lanoisで
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.6

ロス-サンパウロ間で鑑賞。

恋人同士の手が触れたときの化学反応のような高揚から話を膨らましていったように感じたけど、他者と争ってばかりの今の世の中ではこういった作品がますます重要になっていくね。

ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

3.7

ロス-サンパウロ間で鑑賞。
面白かった!本作のタートルズが一番ティーンっぽくて可愛かった。ドニー声可愛すぎ。
違うからと排除するのではなく、受け入れることが大切だね。

M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

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羽田-LAX間で鑑賞。
面白かったけど次のフライトが長過ぎて何を書こうとしていたか忘れました。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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羽田-LAX間で鑑賞。
車がビュンビュン通る中でのアクションとか、撃つとゲームみたいに人が爆破する武器とか、本作もワケ分からんものを見せてくれました。

その辺にすぐいるヤクザ、用心棒は相撲レスラー、
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さようなら(2015年製作の映画)

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もう12年も前だということに驚いた。
その後パンデミックも起きて、いつまた世界が終わろうとしてもおかしくはない。

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