突然「未来予知」の能力に目覚めた主人公の女性。彼女は謎の男に狙われた3人の少女たちを助けるため、予知能力を駆使しながら自分のルーツも探しにいく。
まず今作は、MCUではないことを注意しような。
SSUというソニー系列の作品なんだよヴェノムとかモービウスとか。
トムホのスパイダーマンも一応SSUだから、マダムウェブが関わっていくとしたらこっちだろうね。
さて、マーベル最低興行収入をまた塗り替えたそうだが、マーベルオタクの私としては、普通に楽しめたよ、、
ただ、マーベル初のミステリーサスペンスというところで、アクションが皆無だったのが敗因じゃないかね。
だったらもっとミステリーサスペンス要素を極上のものにしたらよかったんだが、中途半端というのが本音かな。
だからこれは劇場版じゃなくて、ドラマ向きの作品と言えるよね。
わざわざ劇場版にしてしまったのが最低興行収入の要因だろうね。
ダコタジョンソンは安定に可愛いし、子どもたちとのラストシーンは良かった。
家族との愛というテーマにしたのは良かったと思いますよ。
まあ、マーベルオタクが語ってもこのくらいしか語ることがないのが残念。