このレビューはネタバレを含みます
周到な用意が成功に導く的なやつね。
もうどれかよくわかんなくなってきてるステイサム作品群。
今作では組織の優秀な殺し屋として完璧な仕事を遂行するステ公。
結局ケープタウンの件はなんだったんだ。
途中友人も消すし裏切った？元同僚もやるし最終的に騙してきた上司にも牙を剥く。
友人のお爺さんの息子の世話と殺し屋のノウハウを注入する。
情報漏洩があった段階で老人の友達は察してたんだろうか。
裏家業の人間として車椅子とはいえ無抵抗は死後の名誉にかかわるんだろうな。
終盤の対雇い主もとい黒幕との銃撃戦、友人の倅とのやりとりが二つの軸でしょうか。
倅が親の形見の銃を見つけることを彼は知っていてあの車に爆弾仕掛けたのか？
