ネトフリオリジナル&演技者ワンちゃん&実話がベース作品。原題は「DOG GONE」このままで良かったのでは?邦題でストーリーが分かってしまうやつ。
卑屈で周りが見えていないプータローの主人公。実業家で物事を俯瞰して見ているブラピ似の父親。幼い頃の飼い犬トラウマを抱えている行動的な母親。三者三様それぞれストーリーがあって、中でもちょいちょいインサートしてくる母親と日本犬オジのエピソードが泣ける。。。(最後も綺麗にオチました)
始まって30分くらいでラブラドールレトリバーのゴンカー君がゴーンする訳ですが、そこから40分間文字通りゴーン。ラスト20分辺りで、号泣して頭の中がゴーンゴーン鳴った。(犬好き補正かなり有)
全体的に思ったのは「散歩の時は必ずリードをしろ!」って事です。主人公のワキが甘過ぎて、腹が立ったので星マイナス1。でも、ゴンカー君が可愛いすぎたので許そう。。
全てのワンちゃん好きにオススメします!(メインは親子の絆の話だったりしますが、、。)