制作側は結局KAIを使ってお金を生み出すことしか考えてないんだなって思った。
KAIは最初から最後までKAIだった。
彼はヒーローだと勝手に盛り上げ、最終的には悪者として世界に刻んだのは、メディアとネットだ。
1つの出来事で急激に有名になり、SNSなどで讃えあげられたKAI。そのKAIの勢いを使ってお金を生み出そうとする大人達。
だが徐々にKAIの手に負えない部分が見えてきてしまい、しまいにはKAIは悪い終わり方をしてしまった。が、それを結果的にはKAIを突き落とした内容でドキュメンタリーにしてお金を生み出す。
なんか、最悪だな〜