2024.04.26
マイワンゴジラが日本旋風を巻き起こしている昨今ですが、
ハリウッドでもゴジラ頑張ってます!
という事で鑑賞して参りました。
何やら109シネマズだとコラボ菓子パンも販売されているとの情報も聞きつけたので、コラボ菓子パン片手に映画館ㇸダッシュしてきました!
サイズは小ぶりでしたがチーズとあんこ?が両サイドに詰まってて何気に美味しかったです☆
本当にざっくり感想としては脳筋プレイがやや過ぎる部分も多々ありますが、そこはvsコングからの御愛嬌という事で何もかもが3年という歳月を経てさらにパワーアップして凱旋してました!もう色々と凄かったですw笑
怪獣のバリエーションや陸・海・空の様々な戦闘シーンの豊富さは
キングコング-髑髏島の巨神-から美味しいとこ取りした印象も受けたので、
スクリーンのハチャメチャ具合は本当に次から次へと展開されていくため飽きる事なく鑑賞できました。
人間パートは若干の駆け足な部分はありましたが、怪獣との関係値を密接に描こうとしている意欲は感じられたので、その点だけでも素晴らしかったです。
何よりコングの表情が豊富で要所要所で顔面アップになるシーンを一つ取っても細部のシワシワの彩色や肌感が非常に精密に動くので本当に驚きました。
CGのクオリティは勿論ですが、
純粋なる怪獣愛からくる生き生きとした生態系の神秘達が約120分の中で贅沢に堪能できる一本でした。
ゴジラは春らしく桜色になっていましたが単なるイメチェンだけにとどまらず、
より強き相手を玉砕しその血肉を身に宿す事で万物の頂点として君臨するその背中はまさに『GOD』ジラという名に相応しい出で立ちでした。
今作のようなVSシリーズはやはり
-ゴジラ-という絶対的生命体をいかに崩すのか?というポイントが重要になってくるので、怪獣のバリエーションも本当に様々なので、どの怪獣が登場するかはその目で刮目して頂きたいです!
サブスクの方でも歴代ゴジラシリーズやシン・ゴジのモノクロ版←これ劇場で見たかったよ!など、
まだまだゴジラ旋風は鳴り止まないそうなので怪獣特撮の動向には注目です!