チカラ is パワーって感じの脳筋映画
イーウィ族の由来は、きっとニュージーランドの先住民族の言葉であるマオリ語で「人」「部族の大きな塊」「民族」を表すiwi(イウィ)って単語にあるんだろうなってのはわかった。
マオリ語かじって人生で初めて役に立って、ハーンなるほどねって知識人ムーブできたことがこの映画の唯一の救い。
モスラがゴジラの女って顔しすぎ、女出すな!
ゴジラもせっかく放射能吸収して強くなったのに、モスラが言うならしゃーねーなへへへ😎みたいな感じで中途半端な助太刀すな!
コングも「あ〜歯痛〜直したい」ってノリで地上に来るな!!
俺の居場所守る!!って出した結論がゴジラニキにも参戦してもらうって、そりゃアホ過ぎて殴り合いになるに決まってる。
ゴジラもジブラルタルから駆けつけてカイロで全力レスリングすんのマジでアホ。ゴジラの奇妙な冒険すな。
怪獣に感情とか人間味求めてない、コミュニケーションとか取れない人智を超えた何かであり続けて欲しいタイプの人間だから、初っ端からモヤモヤしてた。