気になってたやつ
クローネンバーグ監督の息子ブランドン監督の最新作
今回もきしょすぎ
エログロゴアホラーが誕生
どうに生きたらこんなキモイの作れる
自分のクローン生成、麻薬、暴力、殺人、グロ、エロ、ボディホラー
これらの要素をブランドンがギッチギチに詰め込んで煮込むからえぐいのは当然
自分のクローンが処刑され苦しむ所を直視できるのか
死んでいく感情
次第にましてく暴力性と失われる人間性
今回のバッドトリップ演出も超絶キモいけど圧倒的映像美で幻想的だからより異質だし恐怖感MAX
そこまで映さんくてもいいのにリアルに描かれる容赦なさすぎる残酷シーン
絵的不快描写多い
けどストーリーは面白い
ポゼッサーしかり演出が独創的すぎる
父親の作品から上品さを取ったみたいな映画
ミアゴスの存在感レベチ
自分がクローンでは無いと証明する方法はない
何を持って自分はオリジナルとするの