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丘の上の本屋さんのwakaのレビュー・感想・評価

丘の上の本屋さん(2021年製作の映画)
3.7
2023/12/09(土)WOWOWシネマにて字幕で鑑賞。通算1130本目。

イタリアのとある丘の上で小さな古書店を営む初老の店主が、知的的好奇心旺盛な移民の少年と、古今東西の書物を通じて交流を重ねるさまをハートウォーミングに綴った感動作。

イタリアの映画は久々でした。WOWOWの映画工房で紹介されて凄く興味を持った作品で期待通りでした。ゴミ箱に本と日記が捨てられたコトがきっかけで様々なコトが起きます。日記は10年ぐらい書いており一時情緒不安定な時期がありその時に書きました。ノートに1日1ページそれを365日毎日書いてそれを10年続けました。今は書くコトが無さすぎてやめてしまったが小さな手帳にたまに書いておりノートに書いていた重要なコトを今度は手帳に書いてる。ノートに書いていた時は本当に病んでいてそれを発散する為に書いていた。実はそのノート取っており偶に見返したりもする。

今まさに図書館で本を借りていて読んでいる。ここのレビューするのに言葉が出ないのは本を読まないからに値する。一時期本を全く読まない時期が有りレビューするのに言葉が思いつかないコトもあった。本はいいです。

字幕は久々でずっと吹替を見ていて字幕は作業しながら見るというのが出来ないから集中して見なくちゃいけない。実は字幕が苦手でそれと伴ってテレビの字幕が出るところに青い線が出て文字が見にくい。野球中継の時なんかは右下に出る情報が見えない。20年使ってるからもうとっくの寿命なんだが。新しいテレビは2年先。それまでは騙しだまし使うしかない。

ブルーレイレコーダーもとうとう寿命である日逝ってしまった。でもリセットボタンを押して事なきコトを得た。やばかった、問い合わせシテくださいの文字でもう終わったかと思った。予約してた番組見れなくてTVerやサブスクで見返した。保存してた番組なら目も当て有れない。
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