事件が起こるわけでも、盛り上がる訳でもないけど、じんわり温かい気持ちになる映画。
リベロが本屋を訪れる人全てを受け入れる感じが良かった。
本が買えない少年に一冊ずつ貸し出すシーンがとても良かった。
…
イタリアへ行くことになったので、見た。本屋を始めた私としては、胸にくるものがあった。どこの国でも、本屋が数人の人に求められて、風穴をあけて、待つ仕事であることは同じだ。
最後男の子に渡した本のメッセ…
最後は不覚にも泣いてしまいました。
あのおじいさんと、そのおじいさんをとりまく温かい空気に、気付かないうちに、私も心を委ねてたんだと思う。
あの少年が交したおじいさんとの対話の時間は彼の人生に本当…
本を通じて世代や境遇を超えた絆が育まれる、静謐で美しい物語。コミックから始まった少年の読書体験が、少しずつ難解な文学や伝記へと広がり、それが彼の無限の可能性と重なっていく過程が素晴らしい。
挿入さ…
退屈といえばそうかもしれないけど、ぼーっと世界旅行くらいの気分で見るくらいにはちょうど良いかな。こんな本屋が実在してたら、流石に高齢者には毎日辛そう。発禁コーナーにパゾリーニの本があった。
来る…
ジェントルなおじいちゃまと、まだ何者にも染まっていないエシエンの本を通した交流。
紙をめくる音、レンガを照らす温かい光、リベロの素敵な声(これは主観笑)
個人的には戦争を題材にしたり、強い女性像…
じんわり染み渡る絵本のような映画
老人と子供は得てして同じようなものかもしれない。人生が始まる者と人生を終えようとする者。
本が好きという共通点だけで友人になる
これがもう美しい景色だ。
何も…
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