古本屋、古書店はとても楽しい。
そこにある本には必ず元の持ち主がいる。
読んだかどうかよりも、それを手にすることとなった経緯が気になる。
読みグセがついていたり、背表紙が傷んでいたりページがけばだっ…
良い意味で、思った通りに進行する。
今日は、寝る前に短めの刺激にならない映画を探していたので、ぴったりでした。
その優しい世界の中でも伝えたいことははっきりと伝わる、UNICEFの映画。
本好きの…
リベロの本屋さんに「こんにちは〜」って入ってきてリベロとお話しをする人もいれば、本をじっくり見て作家について語り合う人もいて、色んな人がリベロの本屋さんに集まって去っていく。その日常が当たり前のよう…
>>続きを読む面白かったけど、ハッキリしない作品。
割とのほほんとした描写がずっと続くから、個人でやってる古本屋の穏やかな日常ものか〜と穏やかな気持ちで見ていたんだけど、少年が来てから少しメッセージが見えてきた…
イタリアの石造りの街並みやこじんまりとした可愛らしい古本屋に心が奪われる。映画と同じくらい読書も好きなので、本を介して絆を深めていく二人を見ているだけで心が暖かくなった。
邦題に騙されがちだけど原題…
2025.2.26
絵本のような作品。
シンプルでいて人生、そして本を読むということについて示唆に富んだお話だった。
短編だから少年や本屋の主人の暮らしについては深く描かれていないけれど、そこがよい…
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