ゆっくりと心地よい時間が流れる映画。
本の素晴らしさを再認識しました。
最近はもっぱら映像ばかりなので本もまた読もう。
二度目を味わうのもいいですね。
持ち主が変わり新たな視線に触れるたび本は力を…
自分は色々なものに関して一度経験したらけっこう満足してしまうところがあるし、本もそう。でもリベロが言うように、一度目は理解するため、二度目は考えるために、とりあえず今持っている本をまた読んでみようと…
>>続きを読む(予想に違わず)軽めの本屋版『ニュー・シネマ・パラダイス』といった感じで、シンプルで温かい人間模様が良かった。本読みたくなるなぁ、その分映画を観れなくなるのは難点だけど。
イタリアの空気感いいな
…
イタリアの街並みが美しく、小さな本屋さんの店主とお客さんの日常がゆったり流れる、気楽に穏やかな気持ちで見れる映画。短くまとまってて見やすかったです。
ユニセフと共同制作なだけあって最後にメッセージ性…
大好きな映画になった。
イタリアの美しい村にある本屋さんの日常は、絶景の景色と歴史ある建物、隣のカフェからの焼きたての食べ物の匂いとか、石畳みをつま弾く誰かの足音とかで成り立っている。うつくしい時間…
イタリアの石畳とゆったりしたBGM。燻銀のような古本屋の店主リベロ。時々、映るイタリアの田園風景。ドキュメンタリーっぽいカメラワークで、大きな出来事が起こるわけでは無いが心がゆったり、穏やかになる作…
>>続きを読む本への愛情が詰め込まれていて、それだけで愛すべき作品。読書をこよなく愛してやまない店の主人とお客が、互いに『ユリシーズ』を読破したことがないことを明かしあう場面は、読書好きを自称する人なら共感しきり…
>>続きを読むよく流れるピアノが好きな曲で心地よかった。
イタリアの自然豊かな田舎町の、日常の小さなやりとり、人との繋がりを描いた作品。
色々あっさりしているんだけど、おじいちゃんが貸し出す本一つ一つに意味が…
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