よしみ

87分の1の人生のよしみのレビュー・感想・評価

87分の1の人生(2023年製作の映画)
4.0
けして許せないことがこの世にはある。

打ちひしがれるとしても、事実は事実として誰かが伝えなければ、甘えた生き方から抜け出せないのだろう。

そういう意味ではとても勉強になった。

「寄り添える」という言葉は究極なマジックワードと思った。

M・フリーマンの語り口は相変わらず優しい。
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