コメディではなかった。
こんな告白をされたら衝撃すぎて言葉が出てこない。愛娘の驚きの表情が演技を超えていたと思う。
割り切れることもあるし、割り切れないこともある。理解できないことだってある。>>続きを読む
あのライブはとても青かった。
原作は未読。
何が彼をそこまで熱くさせたのか。もう少し掘り下げた場面やネタがあってもよかった。
才能を一瞬で理解し合えるのはミュージシャンあるあるなのかな。
ちょこ>>続きを読む
ハーモニカの音色が切ない。
女性たちに翻弄される男性達が身勝手であり、おもしろすぎて、悲しくなる。
彼はすっと横に入り込むテクニックが天才的。自然すぎて笑える。
失ったものの大きさは失ってからで>>続きを読む
そこからは我々が制御できない。
前半は少しウトウトしてしまったが、中盤の爆発実験あたりからの展開には引き込まれてしまった。
思い入れがそこではなかったことにどうしても憤りが拭えない。ただ対立軸の設>>続きを読む
彼女を執着から救いたい。
2時間ドラマのような展開だったと言いたいところだけど、なかなかどうして…それなりに見応えがあった。
さすがUKミステリーは侮れない。
推理小説家としての焦りや苦悩が失踪>>続きを読む
この世界は光る星に変わった。
オリジナル版は観たかな?
展開が早くて、たたみかけてくるけど、話としては好きになれない。
やはりN・ウッドは伝説であり、超えられない存在だと思ってしまう。
ただ後半>>続きを読む
裁判所による職権を発動します。
ドラマも観てた。
彼の真摯な語り口に納得はするものの割り切れない思いもあったりする。
ただ隠蔽のために嫌がらせや放火、殺人まで犯してしまう人々には憤りしか感じられ>>続きを読む
目覚めたければ…眠れ。
冒頭のE・ノートンによる出演者紹介から笑いそうになる。
相変わらずの早口で訳のわからないことをまくしたてる。T・ハンクスの登場には少しばかり驚いてしまった。
空も風景も建>>続きを読む
特別なのは彼だけではない。
マルチバース。
やはり臨場感あふれる映画館で観るべき作品なんだろうな。正直なとこ、ワチャワチャしてて落ちつかなかった。
今回はグウェンの物語でもある。そして壮大な難題>>続きを読む
とても懐かしかった。
ただ映画だからといって、こんな話にはしてほしくなかった。
そして投げかけるようなラストカットも正直、気に入らない。
やっぱり柴咲さんの存在が大きい。いるのといないのとではだ>>続きを読む
家族として過ごした時間は…。
悲しみを抱えてない人なんておそらくいないと思うけど、支えがあるのとないのとでは受け入れ方が異なるのだろう。
本当のことを知る必要はなかったのかもしれないと吐露する彼女>>続きを読む
この中に裏切り者がいる。
映画の色味とか、場の雰囲気は嫌いではないけど、とにかく単調。単調すぎる。
舞台を映画化してる?それぞれが小難しい長めの会話の繰り返しで、まったく理解できなかった。
尺は>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
彼女には隠された秘密があった。
やはり観せ方が巧い。最終的には料理を通して小さな革命を起こしていく。
彼女と出逢い、触れ合うことで小さかった自分の裁量に気づき、忘れかけていた大事なものが見えてくる>>続きを読む
相手が勝手に騙されただけ…
全体的に暗い。そして無駄に長尺。超退屈だった。特に前半。耐えきれず少し寝ちゃった。
C・ブランシェットの相手を見透かす、刺すような視線がかなり怖かった。さすがな存在感で>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
僕からお話をさせてください…
二人の写真を冒頭で見せてく流れで、二人に対する印象操作が行われていたのかもしれない。
ほぼ緊迫する裁判劇で、検察側の迫力に気圧される。被告である彼女を狙うカメラワーク>>続きを読む
アップグレードは必要だった?
あまり好きではない展開になっていくけど、言い訳ではなく事実を伝えることで好転する場合もある。
彼女は自己肯定力の高さとは少し違うのかな。思いつきの嘘が運に乗っかって、>>続きを読む
人は愛のために何でもする。
突然ポアロの目力が怒りに満ちていく。
見上げたり、見下ろしたり、彼の立ち位置が変わることが何かを暗示してたのだろうか?
前置きが長過ぎて超退屈。殺人が起こってから謎解>>続きを読む
未解決の過去は現代に害をなす。
かなり混乱した。前半がかなり退屈だっただけに、ある時点からの展開は一気にその世界に浸ってしまう。
なるほど。そういうことか。
どうしても避けられない問題に直面した>>続きを読む
ヴィオラ姉さんの独壇場で😱
戦闘の場面はかなりな迫力だった。女性の身軽さを利用した殺陣が目立ち、なかなかな見応えだったと思う。
L・リンチ演じるイソギが素敵なキャラだった。後輩への声かけのタイミン>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
俺の命が助かったらどうする?
信じて守り抜くという世界があった。共に生きてきた彼の器の大きさを知ることで、自分の進むべき選択をする。
正体を知る者への報復は徹底的に行うも彼の知らない事実がまだある>>続きを読む
サムプリント・キラー?
正直なとこ、この役柄は彼に合わないと思った。W・ハート演じる煽り気味の別人格の存在の方がおもしろかった。
最後の愛娘の行動にはドキドキしまくったけど、そうまとめるのか…😠>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
疑惑だけでは終わらなかった。
二面性。立派な人格者ほどそのギャップに驚愕する。身近にだって予想できない恐ろしさは潜んでるかもしれない。
銃口を向けられ、撃たれた事実が、彼の心に刻まれてしまった。そ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
迷路の中に閉じ込められればいい。
いきなりの衝撃的な場面に観始めたのを後悔した。予備知識なしだと、たまにこういうことがある。かなり焦った。
T・シャラメの存在が救いだったかな。いるのといないのとで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
何が一番大切だったのか?
無謀なのかもしれない。でも、そういう勝負に賭けてみたい気持ちはあったりする。
ただ娘や孫からの金の無心はどうしようもなく辛すぎるし、投げかけられた娘の言葉はたまらなかった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ミスターマーケットは存在する?
個人投資家 VS ヘッジファンドという構図がわかりやすくて、専門用語がわからなくても付いていけた。
最後の彼の言葉がすべて。嘘、偽りのない真摯な姿勢に熱くなり、感動>>続きを読む
笑っていいのかな?
予想の範囲を軽く超えていく痛いコメディで、監督・脚本・主演の彼のセンスが飛び抜けていると思う。
予期せぬ出来事から偶発的な事故に繋がり、ふとした思い込みにより、後戻りできなくな>>続きを読む
渇いた銃声が響きわたる。
政情不安なだけで心配なのに、内戦勃発って。しかも1990年。最近すぎる。
結局、北の人達は生きることを選び、南側に助けを求めたことで、妙な緊張感が漂い、複雑な感情にもなる>>続きを読む
流れ落ちる涙をブレードで斬る。
アンドロイドはCGで、人間はそのままということ?少し戸惑ったけど、作品の力に圧倒されて、どうでもよくなった。
どんなに進歩したとしても、ゴミはゴミとして残ってたり、>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
紳士は影の中に隠れない。
冒頭のスーツのブランドタグが良すぎてやられた😅
前半と後半のそれぞれの殺陣が見事すぎて若干引いた。特にR・エヴァンスの怖さとコミカルさのバランスには驚愕😱
G・アーター>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
彼の名誉は守られたのか?
借金の経緯とか気の毒だと思うけど、詰めの甘い行動が多くて、徐々に彼が追いつめられていく。
良いことなのか、悪いことなのかを常に問いかけてくる非凡さに、この監督の質の高さを>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
何も学んでいなかった。
変わろうとした者もいた。自らを省みず相手を咎めることに執着した者もいた。廻りの空気を察し、切り替わりが早い者もいた。
階級とはいったい何なのか?
階級の高低だけで、見下せる>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
敵対するものとは?
また難しい映画を観てしまった感覚で、何もかもがモヤモヤしている。
投げかけられた外乱で、夫婦関係に亀裂が入るまでは理解できてたと思うけど、時間軸のズレ?で繋がらなくなった。>>続きを読む
彼はいったい何者だったのか?
やりきれない気持ちにはなるけど、不自然で意味不明な彼等のやり取りについていけなかったと思った。難しい。
感情を表す音なのか、怖さを強調する意味では効果的だったけど、場>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
結婚しかけたって😄
数十年前の話?と見立てるも、ラジオからの音声にひっくり返る。隣国の動きはトップニュースになるのだろう。
セリフが圧倒的に少ないけど、キーワード的な言葉がうまく使われてたので、わ>>続きを読む
事故で拡散したのではない。
プロメテウスの記憶はほぼなかった。
前半は少し退屈だったかな。奴等が出てきてそれなりに盛り上がるけど、どうしたって過去作を超えることはない。
クルーには個性豊かな俳優>>続きを読む
息子が父親を殺したのか?
こんな裁判ネタは好きかもしれない。事件のあらましが回想として、巧くハメ込まれて、わかりやすかった。
流れ的には何かがまだ秘められてると思ったけど、この展開は先に行き過ぎて>>続きを読む