アンナチュラルないながきつかさ

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者のアンナチュラルないながきつかさのレビュー・感想・評価

3.7
〜最新作 "黒鉄の魚影" 予習〜

名探偵コナン 第4作目
「瞳の中の暗殺者」

犯人を見てしまった蘭が記憶障害に陥ってしまう。
タイトルの瞳とは蘭の瞳のことであろう。
ただ、蘭の記憶を取り戻すためにと、離れていた父と母が仮初めの家族として一つ屋根の下で生活を共にする。そんなほっこりなシーンも。

今作はなんと言ってもコナンのアクションの常人離れ加減が壊れてるところだろう。
スケボーでジェットコースターのコースは乗れんて…😌好き

終盤、警視長の御偉方がコナンを認めて敬礼するところは胸にくるものがある。

今回の印象に残ったところは灰原がコナンに気があるのか、思わせぶりな発言をするところである。
様々なアニメで同じようなセリフは幾度とあるが、あの冷静沈着な灰原哀が言うのとではまるで話が違う。
単純な話、惚れました。あれは林原めぐみの声が悪い……。

印象に残ったセリフ
灰原哀「あなたとずっと…ずっとこのまま……なんてね」