は灰色の世界にいます

クイーン・オブ・ダイヤモンドのは灰色の世界にいますのレビュー・感想・評価

3.5
言葉はほとんどなく、映像と音で主人公の孤独、空虚、諦め、怒りの心情を表現しているような映画と感じた。
一本の大きな木が燃えているカットやカジノでディーラーとして働いているカットが長く感じたけれど、彼女の人生を切り取っている感がより強く、現実的に感じることができた気がする。