「悲しいことは誰かに話せば半分になる」って言うけれど全部全部そうではない、
話を聴いてくれた相手も辛くなる可能性があるならどんなに時間を共にした相手でも話せない秘密であったり、話せないからそれを誤魔化すために嘘をついてしまう
そういうことをいろんな出来事や様々な視点から教えてくれた
自分自身の奥深くにある本音もわからない、
相手分かる、理解するって何だろうって140分スーーっと流れて行くように感じさせられた、自分に置き換えてもジーっくり考えたい
井浦新の最後のシーンかなりグッときたし、やはり素敵な俳優さんだな〜と、
また今泉力哉監督の目線の置かせ方、合間合間の撮り方があーやっぱり好きだ〜としみじみ思った
