昔ながらの銭湯を父から受け継いで旦那と共に経営してたかなえ
しかし突然旦那が失踪してしばらく休業
銭湯再開するところから物語が始まります🤓
何か思うところあるなかでも
日々の生活が始まっていく感…
「きっつい煙草吸ってんのねー」
原作未読。
真木よう子の顔が驚くほど白く目も大きいためかブライス人形にしか見えない上に相手によってキャラが違っているようにみえて話になかなか乗れなかったけどスロース…
undercurrent
底流、下層流、(表面には現われない)暗流
発言の根底にある抑えられた感情。
暗黙の意味。
-----------
「人をわかる。」ってなんだろう。
所詮他人だから…
140分ずっと引き込まれた映画だった。今泉力哉監督の世界観は割と好きなんだろうなぁ。銭湯が舞台だったのも最近の自分とリンクする何かがあった気がした。
原作読んだことないけど、原作がそもそも映画みたい…
長い時間を共に過ごせば相手のことが全て理解できるなんてことはなくて、一生かけても全てを理解することは難しい。
"見られたい自分"と"見られたくない自分"は共存していて、それは言葉でコントロール出来て…
主人公は銭湯を親から継いだ女性。夫が突然社員旅行の最終日から消息を断ってしまい、共に経営していた銭湯を閉めていたが、再開することにした。ただ人手が足りない。組合に求人をかけてもらったところ、紹介され…
>>続きを読む原作未読。今回の今泉作品は恋愛映画じゃありませんでした。珍しくミステリー要素を含んだ作品。重く複雑なテーマながら過剰な演出はせず、心の奥底を覗くように静かに見せる。この辺り今泉演出とシナリオの相性は…
>>続きを読む原作未読。銭湯。カエル。どじょう。あやとり。「人をわかるってどういうことですか」。作中の問いかけシーンはここぞ感があり、個人的にはもう少し自然体な方が好みだった。背景が明らかになるシーンも同様。丁寧…
>>続きを読む(C)豊田徹也/講談社 (C)2023「アンダーカレント」製作委員会