アンダーカレントの作品情報・感想・評価・動画配信

アンダーカレント2023年製作の映画)

上映日:2023年10月06日

製作国:

上映時間:143分

配給:

3.7

あらすじ

『アンダーカレント』に投稿された感想・評価

静かな雰囲気の映画でした。

誰もが心の奥に隠し事があります、そこを触られそうになると嘘をつくものですよ、それが悪いとは思いません。

ただ嘘をつくと苦しくなるのは本人なのです。

まあただそれだけ…

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アンダーカレントとは潜流、底流を意味し、表面に現れない感情などを表現する言葉。
タイトル通り、登場人物それぞれの奥底にある感情が静かに描かれている。
余白の多い映画で、見る者がどう考え受け止めるかに…

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最近は、静かに流れていく画を見守るような作品が好きだな。そこに優しさが在る、今泉監督と澤井さんの脚本が素敵だった。
すこしダレそうだなあと思った頃に、流れが変わって面白くなる。
真実よりも心地のよい…

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「息子の名前は町蔵だよ」
「嘘でしょ?」
「ホントは康」
みたいな会話があった。
2.9
その後が描かれててちょっとホッとした。みんな色々抱えてるけど見せないように頑張ってるんだな…。
今泉作品は、どの画を切り取っても、らしさがある。
静かに長いので、途中、集中力が途切れがちで油断してたけど、

『誰も本当のことなんて知りたくない。心地よい嘘のほうが…』

後から、じわじわと、心が靄る。
2025年266本目
面白いとは感じなかったけどつまらなくも感じなかった。てか途中移動してる時に見たんだけど日差し強すぎて映像見ずらかったわ。この映画と全く関係ないけど
m
-
リリーフランキーやっぱ良い
原作で かなえがCharaのDucaを歌うシーンがあって結構好きだったけれど映画では描かれていなくて少ししょんぼし
uma
-

誰かに求められる自分でいる方が楽だから嘘で外側を繕ってきて、つらつらと嘘がつける、本当のことになると怖くて何も話せなくなる、罪悪感とかが分からないから、咄嗟に出てしまってきっとどんどん重ねてしまうん…

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3.9
求めてた今泉力哉感が少なくて、ミステリー感が強かった。リリーフランキーの胡散臭さにハマる。人のことも自分のことも分からないけど、分かろうとするのが大事。

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