2023-11 200
記念すべき今年200本目！
たぶん本数的にはもう達成してるんだけど……いくつか省いてるので……
とにかく今年の目標到達できました！！
感無量。。。もちろん人生初。
ついでに今泉作品鑑賞20作目
これもめでたい。
視聴可能な作品も残りあと数本。
さてさて本題に。
今泉作品としたら静かに進むストーリー。
ドタバタ感はなく、笑いや怒りもない。
でもやはり長回しのセリフ。
動きの少ない展開。今泉作品らしい。。。
上手く間を演出してたなあ
表情とか仕草とかよくわかりました。
観終わったばかりの感想としては……
人はみんなどこかでごまかして
どこかでウソついて、
まわりから認められようとして
他人に迷惑さえかけなければ
まあいいかって
それを許して生きている。
でも時にその嘘がその人の人生や考え方を
変えてしまうこともある
自分のついた嘘は自分に跳ね返ってくる・・・
そんなことをふと思いました。
人をわかるって？
人を認めるって？
そんなことを投げかけてくる作品。
真木よう子、井浦新、好演技でした。
リリー・フランキーさん
ああいう怪しいオヤジ役ハマりますね
後半の伏線回収もまあ納得。
結婚してからいろんなことが
明らかになる。
例えば戸籍とか故郷とか
例えば友人関係とか家族とか
そんなこと普通わかってるはずなのに
夫婦なのにホントの事は知らないまま
夫は失踪
それがもしかして
全部ウソだとしたら……
なんとなく「ある男」を
思い出しました
