winnyの監督との対談をpivotでみて、
かたや20代監督でいきなり注目を浴びTOHO系列で上映され主演の東出サンが賞を獲るなどしたwinny，かたやベテラン監督でハリウッドなどとも仕事したがこの作品は公開劇場が限られそれで自分の監督人生はこれでおしまいでよいといっていて、世代交代作？じゃぁこの映画見ようかなーと思ってたけどなかなか見る機会がなく、やっと。
この監督がもう日本の映画業界がハリウッドをめざすことなどできないことをはっきりおっしゃってたしこの監督自体がなんかあるのかな、自分は全然わからないけど…見たくない人も多いそう
確かにクセのある映画で多分若い子には受けにくい気がした
おじさんたちが主人公を愛でながら見る映画な側面もあると思う
でも愛でるだけでなく主演の女の子はちょいちょい何作品かで見たことあるけどこんなメインなのは初めてみて、改めて演技しっかりしてるなぁとすごいなと思った
思想的なことはわからないけど、
いじめられてたりして孤独を感じていても愛されてない人間なんて一人もいないってことなのかな？自分を一番不幸にするのは自分の思考ってことなのかなと思った
高校の同窓会的な、東京組で集まったあとだから高校っぽいの見よと思ったけど青春はこの映画には主人公をひたすら心配する男友達からしか摂取できなかったなw
