明治時代が舞台で昔の方言も出てきますが、小さな子達も理解できるようで真剣に観ていました。
本編は主人公の松原藤乃、通称はちまんちゃんが産まれてから15歳までのお話しで、ハラハラしたりキュンキュンしたり、感情移入してボロボロ泣いたり。
後編もあるようなので、大人になったはちまんちゃん達がどうなっていくのかむちゃくちゃ楽しみです。
こんな綺麗な風景があったんだなと地元民でも驚くような場面や何度も訪れている定番の場所、地元岡山の素晴らしさも全国に広まって欲しいなぁと思います。
地元の人達が地元の子供達と大切に大切に作り上げた作品、愛を感じる。本当にオススメです!