さか

サイド バイ サイド 隣にいる人のさかのレビュー・感想・評価

3.1
レビュー書こうとしてる今もよく分からない、不思議な映画だった。
あの人、誰?
情報量(セリフ)が少ない。
「美しいもの」
結局、どういうことだったんだろう。
っていうのが、率直な感想。

坂口健太郎が、インタビューで言ってたこと。
「セリフが少なく、余白が多い作品。
人によって考えることが違くて、正解がない作品。」
何年後かに見たら、感じ方が変わる作品なんだろうな。
すぐにもう一回見たい、とはならない映画。

坂口健太郎好きとしては、「おいで」セリフは悶絶。透明感はんぱない。カッコよかった。
さか

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