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ピーターと魔法の象のtowakoのレビュー・感想・評価

ピーターと魔法の象(2023年製作の映画)
3.2
孤児のピーターは、占い師に妹が生きていること、象が妹のもとへ連れて行ってくれることを告げられる。その頃、街では魔術師が魔法の失敗により象を出現させていた。
児童文学が原作。信じることの大切さを描いている温かい作品。意地が悪いと思っていた人も良心をもっていて基本的に登場人物みんな人がいい。
象が聡明で動きもかわいかったけど、もっとピーターとの絡み、心を通わせる様子があると思っていたので残念。
あと魔術師(CVベネディクト・ウォン)、MCUの方を向きながらガチ(?)魔術師やん!とちょっと興奮した。
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